被虐待当事者・保護司で、この活動の代表者でもある風間暁さん。司会は日本児童虐待当事者Voice代表のAyamiさん。弁護士で社会福祉士の安井飛鳥さんが参加した他、現役高校生である清水あきひとさんが参加し、風間さん、清水さんが思いを述べたほか、風間さんからはこれまでの経緯の説明が、安井さんからは専門家の視点から「家庭支援の必要性と名称は別問題」であることや「保護者への重圧や被虐待当事者の精神面といった、家庭が強調されることの弊害」の説明がありました。
記者会見の様子はメディアでも取り上げられました。
ぜひ、ご覧ください。
- 「こども家庭庁」名称問題、「こども抜きで決めないで」高校生、虐待サバイバーら訴え(弁護士ドットコムニュース)
- なぜ「こども庁」であるべきなのか ”当事者の声”を聞く姿勢の大切さ ーこども政策特集【3】(おとな研究所)
- 【当事者の声を聞いて!】国会内で記者会見を行いました。(Change.orgでのお知らせ)
記者会見の際に配布した資料もぜひ、ご覧ください。